食べた事をなかったことにする方法【年末年始太りキャンセルダイエット】

食べた事をなかったことにする方法【年末年始太りキャンセルダイエット】
冬ってどうしても太る?なぜなの?食べ過ぎが原因な場合、なかったことにする方法はある?とにかく冬太りの対処法と解消法が知りたい!と言う方いませんか?
食べ過ぎキャンセル方で美容体重をキープさせている\(^◯^)/私がその方法を明確にお話しします!
本記事の内容
- 冬太りの原因と対策
- 食べ過る前にできる対策
- 食べ過ぎてしまった場合のリセット方法(なかったことに)
冬太りの原因 〜食べた事をなかったことにする方法【年末年始太りキャンセルダイエット】
冬太り=冬に太ると言うそのままの現象です。
冬に太る原因ははっきりとありますのでご紹介して行きます。
冬太りの原因1. 避けられない暴飲暴食
冬は楽しいイベントが盛りだくさんです。
クリスマスのディナーやケーキ、忘年会ラッシュ、年始のおせち料理やご馳走など目白押しです。
家族や仲間、彼氏とハッピーに過ごすためには、食べ過ぎてしまう事がどうしても避けられないときも多いはず。
次の章にて、たくさん食べる前の対策、食べ過ぎてしまった翌日の対策についてお話ししますので、どうぞ読み進めてくださいね。
冬太りの原因2. 冷えによる代謝減退
身体が冷えると血行不良を招くため、代謝を低下させますので老廃物や脂肪を溜め込みます。
そして基礎代謝が下がると、いくら運動をしてもカロリーを消費することが難しくなります。
恐ろしいことに、太りやすい体質を作りだしてしまいます。
実はこれは私にとっても盲点だったんですよ。冷えるだけで太りやすいなんて、「よく聞くけど信じられない」と半信半疑で何も対策していなかったから、思うように痩せなかったんです。
今は、納得です。この冷えからくる血行不良を改善した結果、念願の美容体重に突入できたのですから。
普段から冷え性の女性が痩せにくいのも、それが原因です。
冬太りを防ぐには、とにかく温める事が大事です。
効果的な温め方
内側からと外側から温める事で徹底した冷え対策 =太りにくくする事が可能です。
内側から温める方法
暖かい飲み物を意識して取る事が大事なのですが、なんでも良いというわけではありません。
冷えて太る原因の一つは、水分を溜め込んでしまうためであるからです。
下手にお湯や緑茶、コーヒーを飲んでもデトックスとしての効果はありません。
体を温める飲み物の代表は生姜紅茶。血行と代謝を良くする生姜と、発酵され濃い茶色をしている紅茶は、体を温める最強のドリンクなのだ。
出典元:Walker+(ウォーカープラス)
そうです、暖かい生姜紅茶で体を温めつつ血行と代謝をケアして行きましょう。
国産生姜紅茶,100パック
外側から温める方法
外側からの対策はすこぶる簡単で、とにかく防寒、そしてゆっくりと入浴です。
特に血液が行き届きにくい下半身は暖まりにくいため、意識して温めて行きましょう。
ゆっくり湯船につかって温めたり、マッサージやストレッチで血行不良の改善を心がる事が有効です。
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冬太りの原因3. 姿勢の崩れ
寒いとつい、前かがみの体勢になります。
冬季は随時この猫背体勢になるため、この姿勢の崩れから筋力が衰えて太りやすくなってしまうのです。
冬だけに言える話ではないですが、正しい姿勢でいることは筋力強化に繋がり基礎代謝をアップさせるので太りにくくなるのです。
体を縮こめた猫背姿勢をやめましょう。
冬太りの原因4. 発汗不足
冬は自然に発汗する機会が少なくなるため、新陳代謝が下がります。
女性アスリートは肌がツヤツヤの人が多いと思いませんか? 汗をかくことは、究極のデトックスなのです。 老廃物や余計な水分を排出することで新陳代謝が上がり、免疫力・体力アップ、美肌効果が期待できます。
出典元:P&G マイレピ
普段から汗をかいていると皮脂腺が開きやすくなるため、体の深部に蓄積された毒素が汗と一緒に排泄されデトックスに繋げ、身体のアンチエイジングが可能になるんです。
爆発的に発汗する方法はこちらの記事で触れておりますのでご一読ください。
2. 事前対策〜食べた事をなかったことにする方法【年末年始太りキャンセルダイエット】
クリスマスや年末年始などに「ご馳走を食べるな」というのはあまりに殺生ですね。
良きタイミングで食べたいものを食べれないストレスの方が私には害があるように感じます。
「ご馳走を食べるぞ」と意気込んでいる日は、事前に対策をしていけば良いのです。
(食べ過ぎた翌日の対策についてはのちにお話しします。)
食べる前に飲むダイエットサプリ
ズバリこの1点です。
このサプリ、実は原材料がものすごく多いのですが、その中から特記してダイエット効果のある部分を抜粋します。
白インゲン豆エキス:炭水化物(でんぷん)の分解を阻害することで糖の吸収を抑制する
メリロート:クマリンが血行促進することでデトックス効果が得られ、むくみが解消される
キダチアロエ:便秘を解消するなどのデトックス効果や、中性脂肪を減らすのに効果的とされている
パン酵母:糖質分解・脂肪燃焼作用・整腸作用が期待できる
これを、私もいっぱい食べると意気込んでいる時に飲んでいて、すごくオススメです。
公式サイトにも書かれていますが、食べすぎる前に飲むのが最も効果的です。
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3. 食べ過ぎてしまった場合のリセット方法(カロリーキャンセル)〜冬太りをなかったことにする方法【食べ過ぎキャンセル&リセット】
冬は美味しいものを食べる機会が目白押しですから、大事な人と楽しく過ごすために食べ過ぎてしまう事も否定出来ません。
食べすぎてしまった翌日の体重増加の要因は、ほとんどが水分です。 人体は、食事を摂取すると共に体に多くの水分を取り込みます。
つまり、食べすぎてしまった翌日の体重増加は「太ったから(体脂肪がついたから)」ではありません。
太る(体脂肪が増える)要因は消費カロリー<摂取カロリー。 この条件を達成してしまっても1日ですぐに体脂肪が増えるわけではありません。 食べすぎた後の運動や食事のコントロール次第では食べすぎをリセットすることが可能です。
出典元:オムロンヘルスケア
食べ過ぎた翌日にとるべき食事
- 食べ過ぎた翌日は炭水化物・糖質はなるべく控えましょう。
- 水分を排出するカリウムを多く含む食事を心がけましょう。
- 代謝を即すためにビタミンB1・B2・B6を補いましょう
- 断食はNG
食べ過ぎた翌日は炭水化物を避ける
食べ過ぎた後は、リセット(調整)しなくてはなりません。
1日くらいは、炭水化物・糖質を我慢しリセットDAYとしましょう。
カリウムを多とる事
食べ過ぎた翌日に体重が増えているのは、水分が体内にたまっているからです。
また美味しいものを食べ過ぎて塩分を摂り過ぎることでも、体に水分がたまりやすくなります。
塩分と水分の排出に役立つのが「カリウム」です。
食べ過ぎた翌日はカリウムを積極的に摂り食べ過ぎをリセットしましょう。
■カリウムが多く含まれる食品
バナナ、メロン、アボカド、わかめ、とろろ昆布、ほうれん草、さつまいも、さといも、大豆、小豆、納豆など
ビタミンB1・B2・B6を補う事
脂肪を蓄えさせないためには、食べた物のエネルギーをうまく消費していく必要があります。
食べた物の代謝を促さすためにビタミンが欠かせません。
ビタミンB1は糖の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝、ビタミンB6はタンパク質の代謝を促してくれます。
■ビタミンB1が多く含まれる食品:豚肉(とくに赤身)・うなぎ・玄米など
■ビタミンB2が多く含まれる食品:レバー・納豆・卵 など
■ビタミンB6が多く含まれる食品:レバー・にんにく・かつお・バナナ
これら(カリウムとビタミンB1・B2・B6)が全部入ったサプリを見つけました。
つい、嬉しくて即買いました(笑)
食べ過ぎの機会が多くなるので早速使って見ますね。
断食はNG
「食べすぎた分、今日は食べないでおこう」と考える方もいますが、食事を抜いてしまうのはNGです。
食事を摂らない時間が長く続くと、その後の食事で血糖値が急上昇し、脂肪を蓄えやすくなるからです。
これでは逆効果ですので、断食はオススメいたしません。
まとめ:食べた事をなかったことにする方法【年末年始太りキャンセルダイエット】
記事のポイントをまとめます。
- 冬太りの原因は「避けられない食べ過ぎ」「冷えによる代謝減退」「姿勢の崩れ」「発汗不足」
- 「なかったことに」を摂って食べ過る前の事前対策が可能
- 食べ過ぎた翌日の体重増加の要因はほぼ水分
- 食べ過ぎた翌日のリセット方法は「炭水化物を控える」「カリウムの摂取」「ビタミンB1・B2・B6の摂取」「断食はNG」
今回の冬太り解消法の感想
私自身も冬に太りやすい体質だったのですが、たかが冷えることで太りやすくなってしまう事が、本当に盲点で、そこの改善でここまで効果があるとは思いませんでした。
なかなか突き抜けて痩せる事ができなかったのですが、おかげで今では美容体重を維持できています。
そして、冬は楽しく過ごすために、食べ過ぎてしまう事が多いですが、本記事でお話しした対策をちゃんと実践していれば、そのまま太ってしまうことはありませんでした。
皆様も是非、本記事を参考に実践してもらえると嬉しいです。
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